内田 篤呉 氏
(MOA美術館館長)
今、日本の工芸はヨーロッパから大きな注目を集めています。一昨年のヴェネチアで開催されたホモファーベル展では日本工芸に対するハイブランドのリスペクトは大きかった。それは1,300年間にわたる伝統と、素材と技術に対する日本のオリジナリティがあるからです。ポストモダンの終焉を迎えた現在、日本工芸が世界から注目されています。
さあ、「ぎふ美術展」の舞台から世界に飛び出そう。
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