本日、1月18日(木)から2週間、「第5回ぎふ美術展」の審査員(全14名)からの応援メッセージを連載します。過去のぎふ美術展に応募したことがある方も、そうでない方も、審査員からの応援メッセージを受けて、作品制作に臨んでいただきたいです。
ぜひ、ご覧ください!
なお、岐阜新聞の朝刊でも同時連載されます。
内田 あぐり 氏
(日本画家、武蔵野美術大学名誉教授)
自分が何を描きたいのか、どう表現をしたいのか、テーマや対象を見つけてイメージを膨らませることが、制作への助走となります。さらに、造形力、イメージ、色彩、構成、日本画素材などで画面と向きあい、描くことが大切だと思います。何を表現しているのか、そうした独自の絵画世界を持つ作品と出会えることを楽しみにしています。