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2021.02.20
ぎふ美術展

工芸 審査員 隠﨑隆一氏からのメッセージ

 

完成した作品を前に一杯の珈琲を手にし、たゆたう時間を忘れて過ごす・・。

日本の伝統や文化が現在われわれの日々にどう関わるか。作品には完成度や品性もさる事ながら、自分の想いがどこまで表現されているかが問われる。工芸には「用」という最終的なゴールがある。その瞬間を思い描いて制作して欲しいものです。

 

071【工芸】隠﨑隆一先生.jpg

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