書には二つの大きな要素がある。一つ目は造形で、これは古典や手本をもとに熱心に手習いをすればある程度まで促成できるが、二つ目の線質は日々の鍛錬が必要である。 「書は人なり」と言われるように、書はその人物を如実に物語る。技術の巧拙も審査の対象であるが、作品がもつ個性や品格というものも大切にしたい。
〒502-0841 岐阜市学園町3-42 ぎふ清流文化プラザ 1F (公財)岐阜県教育文化財団 TEL:058-233-8161 7月17日(水)~9月1日(日)は TEL・FAX 058-201-2568 岐阜県美術館内 ぎふ美術展臨時事務局 MAIL:gecf@g-kyoubun.or.jp
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